大阪府のリウマチ|大阪リハビリテーション病院


リハビリテーション室紹介

リハビリテーション室
 
リハビリテーションとは
リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+habilis(適した)、すなわち「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。

すなわち、機能回復を目的とするだけではなく、新たな手段を獲得(例えば、右利きの人が右手の機能を失った際、左手への利き手交換を獲得)したり、過ごしやすい生活環境を調えるといったことも目的とし、それぞれ個人が、元の地域社会において充実した生活ができるようにすることです。

その役割を担うのが、私たちリハビリテーションスタッフで、当院には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3つの専門職を備えています。

・理学療法士(PT)
「起き上がる、座る、立つ、歩く」などの基本動作や「階段昇降、屋外歩行」などの応用動作の獲得を目指します。

・作業療法士(OT)
「トイレ・入浴・更衣・食事・整容」など身の回り動作の獲得や「家事・仕事・余暇活動」など生活の質の向上を目指します。

・言語聴覚士(ST)
「聞く・話す・読む・書く」などのコミュニケーション能力の向上や、食べ物の飲み込みなどの摂食嚥下機能の改善を図ります。

これらのスタッフは互いに連携し、必要に応じて福祉用具や家屋改修におけるアドバイスを行い、また患者さまご本人だけでなく、ご家族を始め患者さまを囲む方々への指導・助言も行います。

当室スタッフ構成は、理学療法士18名、作業療法士7名、言語聴覚士3名、助手4名となっています。入院、外来患者さまともに、より良い医療が提供できるよう努力しています。

また、それぞれ専門職養成校の実習生受け入れを行っています。将来の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を目指す学生の育成にも取り組んでいます。


リハビリテーション室のスペースは広く、約430㎡(約13m×22m)あります。また、奥行きもあり、歩行練習を1周すると30m以上になります。 超音波治療器[OG技研・ES-2]など様々な物理療法機器を揃えています。また、重心動揺計[ ANIMA・GS31R]で下肢荷重率や重心動揺の程度を測定できます    
 
 
様々な短下肢装具(オルトップ・シューホーン・ゲイトソリューション)・長下肢装具を揃えています。 川村義肢の金井章浩氏(義肢装具士)が装具の検討や製作・調整のため毎週火曜日に来院しています。